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セレモニィー~ブッダ・ミート・ロック

セレモニィー~ブッダ・ミートセレモニィー~ブッダ・ミート
(2009/03/06)
PEOPLE

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1.PROLOGUE(プロローグ)
2.SHOMYO(声明)-PART I-
3.GATHA(賛歌)
4.FLOWER STREWING(切散華)
5.SHOMYO(声明)-PART II-
6.PRAYER(祈り)-PART I-
7.PRAYER(祈り)-PART II-
8.EPILOGUE(エピローグ)

7、8年前に友人に貸したまま帰ってこなかったブッダ・ミート・ロックが再販されるというので、すぐにCDショップに買いに行った。買いなおしたいと思い、プレミア価格で入荷情報が来ても、店に行くと売れているという事が続き、8年間買えずにいたCDがやっと再販されたのである。

音楽ファンからは、”廃盤の帝王”という名誉なんだか不名誉なんだかよくわからない称号で呼ばれてしまう70年代に大活躍をしたギタリスト水谷公生が参加した作品。わたしは、この人のファズ全快のギターが大好きなんです。

ブッダがロックに会ったというタイトルだけあり、洗脳的なお経が延々と流れているが、これが楽曲の邪魔になるようなことはない。しかし、お経がメインというわけでもない。90年代の癒し系ブームの頃は、お経を垂れ流して、どうでもいいフレーズをならべて洗脳的に聴かせて、癒し音楽だと抜かす手抜き音楽が横行していたが、決してそういう音楽でないものを音楽だと言い張って売り出した作品ではない。

彼らは、お経に、最高のグルーヴのある演奏をかぶせることにより、最高の心地よさを提供してくれる。特に、ファズの効いた水谷のギターのグルーヴは、聴くものをとろけさせる魔力がある。無論、お経と楽曲の絶妙なバランスが、さらに洗脳性を高めていることは言うまでもない。海外のマニア達からも圧倒的な人気を誇っている理由が、ロックファンなら誰でも一聴すればわかるというものだ。

東洋神秘主義音楽の名盤中の名盤。スピリチュアル・サイケロック、渋めのジャズ・ロックが好きな人にはマストでしょう!
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テーマ : ロック - ジャンル : 音楽

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